タイル貼りの浴室をユニットバスにするリフォームは
とてもポピュラーな工事ですが
こちらのお宅は
バリアフリーに重点を置いたユニットバス工事です。

 

 

一般的にタイル張りのお風呂は

①出入り口の段差が大きい
②冬場寒い
③ひび割れや隙間から水漏れの心配がある

という問題点があります。

今回の工事ではこのすべてを解消し
さらに付加価値をつけました。

 

①立ち座りや移動が安心な壁4面手すり
②大きい窓を少し小さめの複層ガラスのサッシに交換
③窓外に目隠しルーバーの面格子をつけ、視線カットと防犯面を考慮

 

④出入り口は片引き戸にし、段差のないバリアフリー仕様に

 

⑤断熱性能が格段に高い
⑥浴室換気乾燥暖房機を採用
(冬は暖房、夏は涼風もできる)
⑦防水性能が格段に高い
⑧床も壁も汚れにくく掃除が簡単
⑨たっぷり収納

 

⑩浴槽への移動を助ける腰掛ふた
(画像右側の小割りのフタは腰掛けて安全に移動できます)

 

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LIXIL システムバスルーム アライズ/Kタイプ 1620サイズ
【オプション】
・Low-E複層ガラス可動ルーバー付引違窓
・サポートパック

定価合計195万円
工期/約1週間
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おばあちゃまも
お父さん、お母さん、お子様たちも
家族みんなが安全で気持ちのいいお風呂になりましたね。

ユニットバスリフォームは
介護保険住宅改修工事が適応となるので
対象者は市から補助金がでます。
面倒な手続きはヤマシナスタッフが引き受けます!
お気軽にご相談くださいね。

 

 

 

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