こんにちは。営業担当の森下です。
スタッフブログ初投稿になります。これからよろしくお願いいたします。
先日、お客様からのご依頼で室内にリフォーム用の長押(なげし)を取り付けました。
長押とは、和室壁面によく付いている板状の化粧材のことです。
元々は柱を固定するため構造上必要だったものが、時代の変化とともに装飾としての形だけが残りました。使い道としては、ハンガーを掛けたり写真を立てかけたりと、様々な用途に活用することができます。
更に別途で専用のフックを取り付けることで、活用の幅がより広がります。
室内にハンガーを掛ける場所が無く、ハンガーラックを置こうにも場所がない…そんなお宅でも、施工可能な壁さえあれば比較的簡単に取り付けることが可能です。
ちょっとした観葉植物やインテリアを飾って生活の中に彩を添えてもいいですし、寒さ深まるこれからの季節、サッと羽織れるようコート掛けとしてもご利用いただけます。
人それぞれに合った使い道ができることも、魅力の一つだと思います。