ゴールデンウィークが過ぎたと思ったら、あっという間に入梅・・・体調を整えるのも大変ですね。
最近では、季節の変わり目に起こりやすい寒暖差疲労などで体調を崩す方も多いとか。
ご自身が思っている以上に気温の変化に体がついていかず、お困りの方も多いのではないでしょうか。
急激な温度変化は、肉体的には頭痛やめまい、肩こりなどの症状が出たり、だるさを感じ食欲不振になったり、また精神的には、自律神経の乱れによるイライラなども起こりやすくなるそうです。
そこで、寒暖差疲労を溜めないための住まいの工夫をご紹介いたします。
①室温を快適にする
外気温との差は7度以下が望ましく、お部屋は一定の快適な温度を保つことが大切です。内窓を設置することで冷房効率がよくなり電気代の節約にもなります。内窓は冬だけでなく夏の時期にも大活躍しますよ。
②入浴をする
「夏場はシャワーだけ」という方も多いのではないでしょうか。ただ、シャワーだけでは血流が良くなるほど身体を温めることができません。夏でもお湯に浸かることで血行がよくなりエアコンによる冷えを解消しますし、自律神経のバランスを整えることもできます。広々とお掃除のしやすいユニットバスがおススメです♪
③適度な運動、バランスのとれた食事
雨でお出かけできない日はお部屋や収納エリアのお片付けをしましょう。家事をするだけでもかなりのエネルギー消費になりますし、住まいのダイエットにもなります!そして頑張ったあとは、素敵なキッチンと快適なリビングで少しオシャレな夕食をとってみてはいかがでしょうか。
プレートや水切りカゴでシンク内を立体的に使い、後片付けが段取り良く進むキッチンや、タッチレス水栓、お手入れ楽なレンジフードなど機能性の高いキッチンが人気です。
うっとうしい雨季も、考え方次第では住まいにとっての良いメンテナンス時期になります。他にもこうした住まいの工夫はありますので、いつでもわたし達に聞いてくださいね!