こんにちは♪
鎌ヶ谷市のリフォーム会社
ヤマシナ商事の田久保です。
台風シーズンとなりました。
屋根材が飛んだり、雨漏りしたり
住まいの心配は尽きませんよね。
こちらのお客様は
めったに上がらない屋根裏収納の窓が
暴風雨で割れて家が水浸しになったらどうしよう…
と、大変心配されていました。
離れて住むお嬢さんに手伝ってもらい
窓枠にビニールを貼り画びょうで留めてはみたものの
不安は消えず、どうしたものかとご相談がありました。
窓からの明かりは入らなくても良いということでしたので
ガラスの代わりにアルミパネルを入れるご提案をしました。
窓ガラスは風の強さで割れるのではなく
飛来物で割れてしまいます。
アルミパネルなら
硬いものが飛んできてへこむことはあっても
割れて雨風が吹き込むことはありません。
まず、サッシ枠からガラス窓部分を外し
フレームを分解してガラスを外します。
ガラスと同じ大きさにアルミパネルをカットし
ガタついたり雨水が侵入しないよう
ゴムパッキンを取り付けます。
元のフレームに組み込み
サッシ枠に取り付ければ完成です!
これで安心できますね♪
今回のように
明るさを必要としない場合はアルミパネルで
明るさが必要な場合はポリカーボネート板(アルミパネルよりは少し高価です)
にするのがおススメです。
近年「想定以上」「史上最強クラス」と
記録的な豪雨や台風、突風などが多数発生しています。
何事も『これで完璧!』は難しいかもしれませんが
早め早めの行動が何よりも大切。
安心を得られる台風対策リフォームはいかがでしょうか。
防火地域など関係法令での制約もあります。
気になることがありましたら
わたしたちヤマシナ商事へご相談ください。
専門のアドバイザーがあなたのおうちに伺います。