現場管理の須藤です。
梅雨時の湿気、これから猛暑へと向かっていく中、じっとしていても汗をかく季節となりました。工事・施工も体力が必要な時期・・・そうです、熱中症対策がとても重要なのです。
暑くても、工事は進んでいきます。
どんな暑さ対策をとっているか、いくつかご紹介していきます。
最近は、空調機能付き作業着を導入し着用を勧めています。
当社では、たくさんの塩分チャージ食品を用意し、各施工場所に常備するようにしています。
そして一番だいじなのは、水分補給です。
こまめに補給し、脱水症状を起こさないよう気を付けて作業しています。水分を摂取してもそれが体に浸透するまで20分ほどかかりますし、一度にたくさんの水分を摂っても、体はうまく吸収することができません。
つまり、水分はこまめに少しずつ、のどが渇いたと感じていなくても意識的に摂ることが大切です。
こうしてさまざまな対策をたてていますが、やはり無理をしないことが何より。現場ではなかなか難しいですが、なるべくこまめに休憩を取り、熱中症リスクを下げるべく仕事を進めていきます。
暑さに負けずに、皆様もこの夏を乗り越えましょう!