こんにちは、田久保です。

みなさん、介護保険の住宅改修費支給制度をご存じでしょうか。
住宅改修は【介護認定】を受けていれば、一人当たり20万円を上限に1割～3割の自己負担分を除き、どなたでも支給を受けることができます。

身体の動きが悪くなってきて日常生活に少し不安や不自由が出てきたら、まずは市役所の介護保険課で介護認定を申し込んでみましょう。

安心して入浴が楽しめるように
段差がなく床が滑りにくい浴室へリフォーム

もっと安心して外出できるように
玄関の中と外に手すりを取付ける

夜中に安心してトイレに行かれるように
寝室からトイレまでの動線に手すりをつける

なども対象となる工事です。

また、和室の畳床にベッドを置いて生活されている方も多いと思いますが

現在工事中のこちらのお宅のように、すべり防止・移動の円滑化のために畳からフローリングにする工事も支給対象となります。

①施工前（家具なし）

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②畳撤去・床下地組

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③床下断熱材入れ

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④フローリング貼

同居のご家族や離れて暮らすお子様からのご依頼も多く、実際に介護保険で改修工事をすると
「もっと早く工事すればよかった！」
とのご感想をいただくことも多いです。

気軽にこの制度を利用して、生活をより「安全・安心・快適」にされてはいかがでしょうか。

担当のケアマネージャーさんとの打合せや面倒な書類の作成、市役所への申請も私たちがいたします。
安心してお任せくださいね。