施工管理の須藤です。
天井にあるこちら、見かけることも多いでしょうが、何のためのものかわかりますか?
こちらは点検口といって、天井裏や床下などの見えないところにある配管の状態や点検をする際の入口となります。
普段目視できない部分を見ることができるので、雨漏りや建物の傷み、各種配管・配線の点検、最近では害虫や害獣の駆除前の確認にも有効です。
このように丁寧に開口し、あとから天井または床下点検口を設けることもできます。
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隠蔽部が傷んだり心配になる前に開口部である点検口があると安心ですので、ぜひ設置をご検討ください。