バス・浴室リフォーム
水まわりのリフォームでご主人様からの問い合わせが多いのが、お風呂のリフォームです。
冬の寒さや、入り口の段差、浴槽へまたぐ高さなど、年をとるにつれ心配が増えていきます。
安心して快適に過ごせるお風呂にしてみませんか?お風呂のお悩みをぜひ私たちにお聞かせください!
こんなお悩みありませんか?
ヤマシナのリフォームがすべて解決します!
ユニットバス
ユニットバスは天井・壁・床・浴槽が断熱仕様になっているので、寒さを解消できます!
ユニットバスはもともとマンションなどの集合住宅用。躯体の中にハコを入れるイメージで、階下への水漏れリスクを減らすために開発されたので、気密性がとても高くなっています。最近は、天井・壁のパネルには保温材が合わさり、さらに熱が逃げづらくなっています。
冷たさの少ない床
足が触れたときの冷たさは、床が基材層のみでできているため、熱伝導率が高く足裏から奪われる熱が多いためです。冷たさを感じにくい、断熱層を重ねた床素材のユニットバスが各メーカーから発売されています。
エコ浴槽
また、「家族が帰ってくる時間がバラバラ…だからお風呂の時間もバラバラ。ずっとお風呂をつけておくのは何だかもったいないわ…」と思ったことありませんか?
エコ浴槽は、浴槽のまわりに保温材があり、保温性が高くなっています。約4時間~6時間たっても、お湯の温度低下は2℃ほど!!追炊きなしでも温かいお湯につかることができるので経済的です。フロ蓋も断熱仕様のものに変えるとダブル保温でさらにお湯が冷めにくくなります。(商品によって断熱仕様がオプションの場合があります)
浴室換気乾燥暖房機
共働きで部屋干しが多い方や、雨の日の洗濯にお困りの方を中心に取り付けるご家庭が増えています。
高齢者や心臓病を患っている方が、家庭内での心筋梗塞の起因の一つとなるのが室内と浴室の温度差。事前に浴室のドアを開けて暖房を入れておけば、洗面所と浴室を同時に暖めておくことができ、温度差を減らすことができます。
取り付ける際は、電気配線の工事も必要ですのでご相談ください。
ユニットバス
バリアフリー設計が基本のユニットバス!入り口を引き戸へすることや、手すりの取付けも可能です。
「ぬれた床で滑って転んでしまった」
「浴槽に入るときにまたぐのが大変になってきた」
「お風呂から出るときに段差でつまずいた」
などの経験はありませんか?
段差解消
入り口は、ほぼ段差のない仕上がりになります。段差がなくなると水が脱衣室に流れないか心配ですが、そうならないような勾配と最小限の高さに設計されています。また、排水口へ水が流れやすい加工がしてあり、水はけがよく、足にフィットする滑りにくい仕上げになっています。浴室によっては段差解消できない場合もありますので、詳しくはスタッフまでご相談ください。
開き戸
出入り口は折れ戸や開き戸があります。スペースがある場合には引き戸にすると、ドアを開ける動作も安定し出入りがラクになります。
浴槽のまたぎ高さ
浴槽のまたぎ高さは、据え置き型の浴槽だと50~55cm程ですが、ユニットバスにすると40cm程になり、またぎやすくなります。
手すり
出入口や浴槽横などスペースがあれば自由に取り付けることができます。
浴槽横に縦手すりを設置すると、安心して浴槽に入ることができます。
シャワーフック付きの握りバーを設置すると、シャワーフックの高さ調節ができ、使いやすさアップと安全性のアップで一石二鳥です。
浴槽の中にも手すりを付けることができます。入浴中の体勢安定をサポートし、お風呂からあがる際の起き上がりをラクにすることができます。
ユニットバスはお掃除もラクラク
ユニットバスの壁は鏡面仕上げになっていて、汚れが付着しにくいコーティングがされています。サッと拭けるので日々のお手入れも簡単です。コーナー部は継ぎ目がないので、汚れがつきにくくなっています。
水栓
操作部がフラットなデザインのプッシュ水栓がオススメです。
カウンター
カウンターは汚れが溜まりにくく、排水がスムーズな形状になっています。
排水口
ヌメリがつきにくいコーティングがされた排水口。浴槽の残り湯を利用して排水トラップ内にうず流を発生させ、排水口をきれいに保ちます。さらにうず流によって髪の毛やごみをまとめて捨てられるようになっています。
床表面
特殊な面状の表面処理で汚れが固着しにくく、落としやすくなっています。水が溜まらないよう細かな溝がありますが、スポンジが溝まできちんとフィットする形状です。
そのほか、浴室側にゴムパッキンがないためカビの発生を抑えられるドア、特殊コーティングで水あかや汚れをはじく鏡などもあります。
日々の簡単なお手入れで、キレイを保てるユニットバスへのリフォームはいかがでしょうか?
室内のフロ釜は不完全燃焼の事故も心配。とはいえユニットバスへの交換は、工事期間や費用がかさみます。
そこでオススメなのが、屋外に給湯器を設置し、浴槽を大きなものに変更する方法です。
浴室からフロ釜をなくすことができ、浴槽は浴室の広さに合わせて広げることができます。
給湯器は自動お湯はり機能や温度調節機能がついているので、沸かしすぎ、カラ焚き、お湯があふれる心配もありません。
浴槽と壁、浴槽と床との隙間もなくなるので、浴槽下やフロ釜の下に水やごみが溜まってしまう心配もなく衛生的です。
さらに、床の段差もなくせば安全に入浴できるようになります。
浴槽を広げて、足をのばしてゆったりと、さらに安全に気持ちよく入浴できるお風呂はいかがでしょうか?
※メーカー・商品によりそれぞれ特徴があります。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。