こんにちは、田島です。
朝晩はまだ冷えますが日中は段々と暖かくなり
過ごしやすい気候になってきましたね。
ただ、季節の変わり目なので体調にはお気をつけ下さい。
さて、昨年からの冬は暖冬と言われつつもやはり寒かったです。
ご自宅で「寒い!」とお困りの声を頂く上位の場所がお風呂場。
特に下の写真のような在来浴室(タイル張り)です。
窓の隙間から風が吹き込み
本来温まる場所のはずのお風呂が
寒くて億劫になっている方も少なくないと思います。
工事自体はまず解体に約2日掛かります。
また在来浴室を解体した後に多くあるケースとして
木部が腐食している場合があります。
そういった場合は
腐食部の入れ替えや補強をして対応させて頂きます。
解体後に別途で費用が発生する場合がありますのでご注意下さい。
解体後に設備工事
床を平らにする為にコンクリートを流し込む工事を経て
ようやく新しいユニットバスを据え付けます。
全体の工期は約1週間です。
最近のユニットバスは
壁パネルに断熱性能が施されておりますが
「私は本当に寒がりだから、もっと暖かくしたい。」
というお客様は
浴室に暖房機をつけたり
窓があるご自宅には
2重サッシをつけて気密性を高めたりと
様々な方法があります。
これから夏に向かって段々と暖かくなっていきますが
今年の冬を見据えて、快適な浴室空間リフォームを
ご検討されてみてはいかがでしょうか。