こんにちは、田久保です。
私を含め、40歳以上のみなさんは介護保険料を支払っていますね。
これを財源の一部と入して、介護保険の様々なサービスが提供されます。
介護保険のサービスのうち
ヤマシナ商事が関われる部分としては
「住宅改修」というものがあります。
・手すりの取付
・段差の解消
・滑りにくい床材への変更
・引き戸等への扉の取り替え
・和式便器を洋式便器へ交換
これらの工事は20万円を上限に
1割(2万円)または2割(4万円)の自己負担で工事が可能です。
意外と思われるかもしれませんが
ユニットバスからユニットバスへの交換工事や
タイル貼りの浴室からユニットバスへリフォーム工事も
介護保険の住宅改修の対象となります。
ユニットバスの中に
・滑りにくい床材への変更
・手すりの取付
・段差の解消
などの項目が含まれるからです。
ユニットバス工事自体は100万円ほどかかりますが
そのうち18万円(または16万円)の助成があるのは大きいですね。
介護認定を受けていらっしゃる方は、この制度を利用して
この冬「安全で温かいお風呂」を手に入れてはいかがでしょうか。